保険 アリコ

MenkarmWorld

日本で作るタイの野菜


    タイで栽培されている野菜を日本でも作る事ができます。私が畑を借りているのは高原で平野部より約5℃気温が低いのですが毎年夏になると家族で食べきれないほど収穫できます。タイの野菜は大体気温が20℃になると発芽しますので日本のほとんどの地域ではゴールデンウィーク頃から始めると良いでしょう。



パクチータイ(コリアンダー・香菜)
葉はカメムシのような独特な臭いがするので食べない方も居られますが、生の実(み)はオレンジの香りで根も良い匂いがします。葉だけでなく実や根もタイ料理によく使われます。
栽培時期:周年(9月下旬〜6月と6月下旬〜9月がお薦め)
栽培方法:種は日本の園芸店で入手できます。初めの頃はホームセンターで売っていた土をそのままプランターに入れたので、生育条件が合わなかったのか発芽後それほど成長しないですぐ花が咲き、何度も失敗しました。プランターに植える時は苦土石灰と良質な完熟有機肥料で環境を整えてやった方が良いと思います。畑では比較的簡単に大きく育ちます。寒さに強く真冬以外は発芽しますが、3月や4月に種を蒔くと小さいまま5月には花が咲きますし、6月に植えても秋植えほど大きくは育ちません。10月上旬までに種を蒔いて発芽させ、そのまま冬を越させると葉はタンポポのように広がって雪の下で耐え抜き初夏には草丈60センチぐらいまで大きく育ち種も沢山収穫できます。夏は他の野菜の下に種をまいて半日陰にした方が育ちやすいと思います。根が真っ直ぐ下に伸びるので植替えを嫌うそうです。

パクチーラオ(ディル)
香りが良く我家では葉をそのまま食べたりラーブに混ぜたりします。田舎でもちょっと大きなスーパーなら野菜売り場で良く見かけます。
栽培時期:2月下旬〜6月・8月下旬〜12月
栽培方法:種は最近山口市周辺で売っている店を見かけませんが、ネットで検索すれば有ると思います。北風が当らない日当たりが良い場所なら2月下旬、普通の畑なら3月に種を蒔くと4月頃から食べられます。6月には黄色い花が咲き種も出来ますが、真夏に種を蒔いても発芽しないようです。一度植えると翌年春にこぼれた種から発芽し、思いかけない場所から生えてくることもあります。写真のパクチーラオも植えた覚えは無いのですが枯れた唐辛子の根元から生えてきた物です。これもパクチータイと同じく植替えを嫌うそうです。

パクチーファラン
左が塔立ち前で、右は塔立ちして花が咲いています。パクチーファランはパセリと書いてある本やホームページをよく見かけますが、どう見ても違いますよね?パクチータイと同じように薬味として使うそうで、我家ではナムプリック(唐辛子ペースト)に入れることが多いです。
栽培時期:周年(耐寒温度0℃以上)
栽培方法:花のような物が咲き種らしき物も出来ますが株分けで増やします。霜があたらず凍結しなければ越冬できますので10月頃までには植木鉢に植替え、12月から3月までの特に寒い日は屋内に入れてやった方が良いと思います。冬は水のやりすぎに注意してください。畑では日当たりが良い場所に植えた物は真夏に枯れてしまい、他の野菜の根元に植えた物が調子良く育ちました。

サラネー(ミント)
タイではヤムヌアやラープなど肉料理と食べる事が多いです。生で食べるだけでなく天婦羅にしても美味しいです。
栽培時期:周年
栽培方法:苗は園芸店で手に入りますし、夏は枝を水に挿すと簡単に増やせます。生育が盛んなので肥料を切らさないように注意しなければなりません。肥料が切れると病気になりやすく枯れやすいと思います。プランターでは病気が出て秋に全滅してしまいました。畑では毎年寒くなる前に植えている場所を変えて十分栄養が取れるようにしています。寒くても根が生きていて畑で何もしなくても越冬し、春には新しい芽が出て4月中旬から収穫できます。

バイカパオ(holybasil)
草全体に細かい毛が生えています。鶏肉などと炒めて食べると美味しくパットバイカパオは人気の有るタイ料理です。
栽培時期:4月下旬〜10月
栽培方法:種をタイから送ってもらったのですが、ホーリーバジルだそうで日本でも入手できるそうです。ネットでホーリーバジルの写真を見ましたが似ているような似ていないような?種は光を好むそうで土の上に蒔くだけで良く、土を被せると発芽し難いようです。週末しか行けない畑では毎日水をやらないからか発芽率が悪いので、自宅のプランターに種を蒔いてます。葉が4〜5枚出ればポットに植替え、2週間待って畑に植えます。枝に蕾が付いたらその枝を切り取り収穫すると、下から新しい芽が出て成長し蕾がついたら収穫。これを繰り返し収穫しながら枝分かれさせていきます。

バイメンラック(hoarybasil)
バイカパオのように毛深くなく葉がつるつるしてます。ゲーンの中に入れて香を付けたりします。スイカを切ってバイメンラックの葉と冷蔵庫に入れておくと、スイカに香りが移って美味しくなるのが私は好きです。
栽培時期:4月下旬〜10月
栽培方法:種はタイから送ってもらいました。種は光を好むそうで土の上に蒔くだけで良く、土を被せると発芽し難いようです。週末しか行けない畑では毎日水をやらないからか発芽率が悪いので、自宅のプランターに種を蒔いてます。葉が4〜5枚出ればポットに植替え、2週間待って畑に植えます。枝に蕾が付いたらその枝を切り取り収穫すると、下から新しい芽が出て成長し蕾がついたら収穫。これを繰り返し収穫しながら枝分かれさせていきます。

バイホーラパー
スウィートバジルと書いてあるのを見かけますが茎は紫色です。バイカパオやバイメンラックの茎の色は緑色なので、バイホーラパーは苗の時から簡単に見分けがつきます。肉類と炒めても美味しいです。私はこの生の葉を焼肉と一緒に食べるのが好きです。
栽培時期:4月下旬〜10月
栽培方法:種はタイから送ってもらいました。種は光を好むそうで土の上に蒔くだけで良く、土を被せると発芽し難いようです。週末しか行けない畑では毎日水をやらないからか発芽率が悪いので、自宅のプランターに種を蒔いてます。葉が4〜5枚出ればポットに植替え、2週間待って畑に植えます。枝に蕾が付いたらその枝を切り取り収穫すると、下から新しい芽が出て成長し蕾がついたら収穫。これを繰り返し収穫しながら枝分かれさせていきます。

クンサイ
セロリです。タイ料理ではヤム(唐辛子入りのサラダ)に入れます。
栽培時期:4月下旬〜
栽培方法:苗は春に園芸店で入手できます。私の場合はお気軽園芸なので、畑に植えた後は収穫するだけなんですが、以前一度作った時は春に植えて秋頃から収穫できました。今年また植えましたので詳細を記録したいと思います。

タクライ(レモングラス)
萱(カヤ)に似ているので、タクライを知らない人からは畑に萱を植えてどうするのかとよく言われます。タイ料理では茎の下部をスープ等に入れます。冷凍保存すると1年中料理に使えます。
栽培時期:4月下旬〜11月上旬
栽培方法:苗はゴールデンウィーク頃になると安い店では1つ100円程度で売ってます。プランタではそれほど育ちませんが、畑では肥料を切らさないと大きな株に育ち、1本の苗から40本まで育ちますので、4,5本苗を植えれば秋には1年分のタクライが収穫できます。葉が萱のように手を切りやすいので長袖に軍手を着用し先に葉を鎌で刈った後に収穫すると楽です。冬には葉は枯れますが根が生きていてプランタで越冬させたことも有ります。畑では枯れてしまいました。

プリック(唐辛子)
写真は沖縄の唐辛子です。乾燥唐辛子はどこでも売っていますが、生唐辛子はなかなか無いので作っています。タイのプリッキ−ヌの苗も園芸店で見かけた事がありますが日本の鷹の爪が苗が安いので私は一番沢山植えてます。タイでは実だけでなく葉もゲーンに入れて食べます。実は冷凍保存すると1年中料理に使えます。
栽培時期:4月下旬〜11月
栽培方法:タイからプリッキーヌの種を買ってきて何度も蒔いたのですが一度も発芽したことはありません。(下手なんです)鷹の爪の苗なら1ポットに2本入って50円程度なので苗を買っています。去年は黒マルチを使い地温が高いのが良かったのか早く色付き収量も増えました。8月下旬には1度収穫でき、また花が咲きますので青唐辛子で良ければ寒くなるまでにもう一度収穫できます。毎年カメムシが沢山取り付くので手入れが大変です。

プリッキーヌースワン
プリッキーヌーよりも更に小粒で、鷹の爪とは比べ物にならない超激辛唐辛子です。葉は小さく、草丈は低く横に広がります。冷凍保存すると1年中料理に使えます。
栽培時期:4月下旬〜11月
栽培方法:南米産激辛唐辛子と書いて苗を売っていました。去年初めて作りましたが4月下旬に植え、8月〜11月まで収穫できました。実が小さく沢山できますので収穫はかなり面倒です。

カー
見かけはショウガに似ていますが、男性整髪料のような香りがします。トムカーは美味しいですしトムヤムにも欠かせません。
栽培時期:?
栽培方法:歯ブラシを使って綺麗に洗った地下茎を妻の実家から郵送してもらったら、箱に検査合格のスタンプが付いて届きました。少しでも土がついていたり虫が居ると植物検疫で引っ掛るそうです。4月下旬に植えて6月頃葉が出ましたが、秋になっても地下茎はほとんど成長してなく、寒くなった頃に新芽が出てきました。越冬は畑でもベランダでも出来ませんでした。育て方はショウガと同じで大丈夫だと思うので、栽培方法を調べて再チャレンジしてみたい植物です。

キン(生姜)
鶏肉と一緒に炒めたりもしますが、妻は生でそのまま食べるのが好きなようです。
栽培時期:4月〜10月
栽培方法:種生姜は園芸店で入手しました。いきなり畑に深く植えるとなかなか芽がでないそうで、プランターに浅く植えるか日光にさらして芽が出たあと畑に定植すると良いそうです。

マカーム(タマリンド)
葉は豆の葉に似て枝には豆が成る木で、タイでは家の周りによく植えてあります。豆の外皮と種の間にある果肉を食べたり酸味料にし、葉をゲーンに入れたり、固い種を炒って食べたりします。果肉は食べ過ぎると便が柔らかくなると言われてます。最近我家ではマカームの酸味の変わりに梅干を使って料理しています。
栽培時期:4月〜11月
栽培方法:マカームを食べた後に残った種を植えると発芽しました。屋外では越冬出来ず実が成るほど育ちませんので葉を料理に使っています。

ホムデン
球根が小さな赤玉ねぎというか球根部が赤いワケギで、タイ料理には欠かせない食材です。ホムデンが無い時は玉ねぎを使ったりしますが、ホムデンの方が香りが良いです。
栽培時期:9月下旬〜6月
栽培方法:タイ食材店で買って室内で保管していたら3月上旬に芽が出ました。去年は3月に植え6月下旬に収穫しましたが球根は小さく失敗。その球根を9月下旬に畑に植えると雪も平気で順調に育ちました。4月頃トウがたち蕾が出来ますので、必ず摘み取ってください。球根のサイズにかなり違いがでます。6月頃、葉が倒れて枯れ始めたら収穫します。収穫後は少し乾燥させ、日陰で風通しが良い場所に保管してください。以前畑に植えた時は、夏に収穫しようと思ったまま忘れてしまい、気が付いた時は球根の跡形も無くなってました。

ガティアム(ニンニク)
日本のニンニクより粒が小さく辛さが控え目です。タイのニンニクが小粒なのを知らない私は、タイで書かれたレシピを見て日本のニンニクでナムプリックを作り、ニンニクが強くて食べられなかった事があります。
栽培時期:9月下旬〜6月
栽培方法:秋にベランダの簡易温室内に植え春に収穫しました。収穫後は少し乾燥させ、日陰で風通しが良い場所に保管してください。

シャプー
葉を香りつけにゲーンに入れると最高に旨いと妻は言いますが、私は永○園の松茸の味お吸いもののような臭いがしてちょっと好きになれません。生の葉をソムタム(青パパイヤの唐辛子サラダ)と食べると美味しいです。
栽培時期:周年(耐寒温度0℃以上)
栽培方法:畑に植えてますが湿地を好むようです。冬には葉が枯れ落ちますが凍結しなければ越冬できますので10月頃までには植木鉢に植替え、12月から3月までの特に寒い日は屋内に入れてやった方が良いと思います。冬は水のやりすぎに注意してください。枯れたように見えても春には根や茎から新芽が出ます。

バイトーイ(ニオイタコノキ)
タイではお菓子等の香り付けに使います。写真は宇部常盤公園の熱帯植物園で撮影しました。
栽培時期:周年(耐寒温度14℃以上)
栽培方法:日本でも熱帯植物を専門に扱っているお店で入手できます。育つには14度以上必要だそうで、温室が必要ですね。寒い日や夜に玄関に入れるくらいでは枯れてしまいました。

マクー(こぶみかん)
この葉の香はタイ料理に欠かせませんね。日本でもタイ食材店で乾燥や生の葉を入手でき、葉は冷凍保存できます。実を風呂に入れると香が良く気持ち良いです。タイに行かれた時に試してみてください。
栽培時期:周年(耐寒温度0℃以上)
栽培方法:苗や穂木は1年の隔離検疫をしないと輸入できません。種から育てると実が成りにくいそうですが、主に料理に使うのは葉ですから大丈夫ですね。ビニールの被いを掛けてベランダで越冬できました。春には新芽がたくさん出ます。新芽にはアブラムシが集りますし、蝶の幼虫が葉を食べますので気を付けてください。私は農薬を出来るだけ使いたくないので、時々害虫のチェックをしていますが油断をすると木が小さいのですぐに丸坊主にされてしまいます。今年の冬はビニールの被い無しの越冬を試すつもりです。

マナオ(ライム)
料理にはレモンでも代用できますがマナオの方が美味しいですね。
栽培時期:周年(耐寒温度0℃以上)
栽培方法:マクーと同じくタイからの持ち込みは困難です。苗は日本の園芸店にあります。寒さに弱いそうで、ビニールの被いを掛けてベランダで越冬させました。去年は新芽が出た頃に植え替えたので調子を崩し、葉がポロポロ取れて枯れるかと思いましたが、9月に入って新芽が出ました。今年も4月上旬から新芽が沢山ついています。

マコー
実をソムタムやナムプリックに入れます。
栽培時期:周年(耐寒温度0℃以上)
栽培方法:種ををタイから持ち込み、春に蒔きました。成長は早かったのですが冬には枝が全て落ちてしまいました。枯れたかと思っていたら5月になって新芽がでてきました。

パクブン(空芯菜・朝顔菜・エンサイ)
タイの田舎では川や路肩なんかにも生えているポピュラーな野菜です。以前タイのレストランでパクブンファイデーン(パクブン炒め)を注文したら、ウェイトレスから「そんなに美味しい物じゃあ無いから」と言われた事がありますが、私の大好物です。茹でたり生でナムプリック(唐辛子ソース)を付けて食べても美味しいです。
栽培時期:5月〜10月
栽培方法:種は日本の園芸店で売っていますが、気温が25℃以上にならないと発芽しませんので、早い時期から食べようと思うと温度を上げる工夫が必要です。パクブンがタイ食材店などで手に入る方は、5月になったら購入し1週間程水に挿しておきますと根が出ますのでポットに植え、更にもう1週間待ちますと畑に植えることが出来ます。夏には成長が盛んでパクブンを植えた畝には草が生えない程です。横にランナーを伸ばし、そこから縦に新芽が出て上に伸びますのでそれを収穫します。最高気温が20℃を割る日が多くなりますと成長しなくなり枯れます。白く朝顔に似た花が咲くのに、種は取れた事がありません。

パクシエン
生の葉は少しゴマのような香がし、食べるとやや苦味がします。ゲーンに入れたりドーン(漬物)にすると香がよく美味しいです。
栽培時期:5月〜8月
栽培方法:種はタイから郵送してもらいました。5月のはじめに種を蒔いたら6月下旬には花が咲きました。

キョピー
生の葉は少し辛味があります。茹でてナムプリック(唐辛子ペースト)を付けて食べたり、ドーン(漬物)にして食べたりします。
栽培時期:4月〜7月
栽培方法:種はタイから郵送してもらいました。4月下旬に種を蒔いたら6月には収穫できます。虫が付き易いので畑だと寒冷紗で虫の侵入を防ぐか農薬が必要かもしれません。私は畑での栽培は面倒なので諦めて、自宅のプランターで栽培してます。秋に植えると害虫が少なくて良いかもしれませんね。

パカー
茹でてナムプリック(唐辛子ペースト)を付けて食べます。
栽培時期:4月〜7月 9月〜11月
栽培方法:タイから送ってもらったパクチーラオの種に混ざっていたようです。秋植えだったので害虫の被害がほとんどありませんでした。

マクアポ
タイの白いなすびです。ゲーンにも入れますが、生で食べても甘味が有って美味しいです。
栽培時期:5月〜10月
栽培方法:最初はタイで種を買って作りましたが、最近は苗を売っている園芸店もあります。路地では気温が高くならないと発芽しないようです。時々苦い実がなる木も有るので、苦い実がなる種類が有るのかと思っていましたが、施肥せずに栽培すると果物のように甘味がある実が出来ましたので、原因は肥料の入れ過ぎだったようです。葉の付根から脇芽が出ますが、根元から一番花(一番最初に付いた蕾)の少し下までの間に出た脇芽は、摘んだ方が沢山収穫できるようです。

マクアポ
これもマクアポです。上のより緑と白のコントラストがはっきりしています。妻曰く上のマクアポは普通の市場に有り、こちらはデパートの食品売り場にあるそうです。本当かな?
栽培時期:5月〜10月
栽培方法:種はチャトゥチャック市場で買ってきました。路地では気温が高くならないと発芽しないようです。この模様のマクアポは、去年に初めて作りましたがアクが強く苦くて困りました。原因は肥料の入れ過ぎだったようです。葉の付根から脇芽が出ますが、根元から一番花(一番最初に付いた蕾)の少し下までの間に出た脇芽は、摘んだ方が沢山収穫できるようです。

マクアカオ
これもタイの白なすびです。食べ方は上のマクアポと同じです。
栽培時期:5月〜10月
栽培方法:タイ北部出身の方がタイから持って来られた種を頂いて育てました。育て方は上のマクアポと同じです。

マクアヤオ
これもまたタイの白なすびです。これは薄緑色ですが日本のなすびと同色もあり、食感はよく似ています。焼いてヤム(唐辛子和え)にすると美味いです。
栽培時期:5月〜10月
栽培方法:タイ北部出身の方がタイから持って来られた種を頂いて育てました。育て方は上のマクアポと同じです。

マクアテー NEW
タイのトマトでタイピンクエッグの名前で種は入手できます。タイではソムタムに入れて食べる事が多いです。
栽培時期:4月〜9月
栽培方法:ohyakusyou2001さんの珍野菜図鑑制作プロジェクトに参加して栽培しました。成長が早く実も沢山収穫できるのですが、大変な暴れん坊なのでよく目が届く自宅近くに植えたほうが良いかも。

タムルン
タムルンは日本にも自生しており烏瓜だと某HPに書いてありまして、葉の形や匂いが似ているので私も同種だと思っていましたが、畑の側に自生している烏瓜に実が成ったので調べてみると実のサイズや色は似かよっていますが、タムルンの実は柔らかく種はキュウリに似て色が白いのに比べて、烏瓜の実は硬く種は大豆よりやや小さい程度で色も黒く違う種類のようです。葉を豚肉などと炒めると大変美味ですが、私は食べると必ずひどい下痢をします。妻は平気なようです。
栽培時期:4月〜10月
栽培方法:種はタイ野菜を栽培している知人からいただきました。タイでは蔓を差して殖やすそうですが、日本では冬に枯れてしまいますので種から育てます。

トゥアファクヤオ(3尺ささげ)
我家では生のままタム(唐辛子和え)して食べます。
栽培時期:5月〜9月
栽培方法:種は野菜の種を売っている所なら大抵あると思います。

トゥアプー(四角豆)
時々スーパーで売っているので種を探していましたら、近所の種苗会社「SANYO植物バイオ研究所」が扱っていました。家では生でそのまま食べます。
栽培時期:4月〜10月
栽培方法:種は日本の園芸店で入手できます。4月上旬に種を蒔き約1ヵ月後に発芽、7月中旬から10月下旬まで収穫できました。

マラ(苦瓜)
我家では実だけでなく葉も茹でて食べます。実(み)は熟すとオレンジ色になり種の周りは赤く甘いです。最近苦味を抑えた種類も有るようですが私は苦くないと食べたような気がしません。
栽培時期:4下旬月〜9月
栽培方法:毎年苗を購入していますが、熟した実からこぼれた種からでも発芽し大きく育ちます。

マラキーノック(あばしゴーヤ)
我家では実だけでなく葉も茹でて食べます。実(み)は熟すとオレンジ色になり種の周りは赤く甘いです。最近苦味を抑えた種類も有るようですが私は苦くないと食べたような気がしません。
栽培時期:4下旬月〜9月
栽培方法:沖縄あばしゴーヤという商品名でベトナム産の種を売っていました。普通の苦瓜より短く、香りが強いようです。

ブア(ヘチマ)
若い実を鶏や鰻と煮て食べますが、私は繊維が固くなる直前で種が出来ているのを食べるのが大好きです。初めて食べた時はあまりの美味しさにびっくりしました。食べた翌日は腸の中をヘチマのたわしで掃除したように良く出ます。
栽培時期:4下旬月〜9月
栽培方法:種や苗は園芸店で売っています。栽培は容易ですが蔓がドンドン延び、隣りの畝や植木に絡みつくので面倒です。

ファク(冬瓜)
実はよく熟れると外側が白く粉を吹いたようになり針葉樹のような良い香がし、常温で冬まで保管して食べることが出来ます。
栽培時期:4下旬月〜10月
栽培方法:種や苗は園芸店で売っています。成長が旺盛で蔓がとんでもない所まで伸びて小さな刺が沢山付いた実が付きます。

マラコー(パパイヤ)
熟してない青いマラコーで作るソムタムはイサーン地方の名物料理です。青いパパイヤは沖縄では野菜として流通しているそうで、我家では沖縄から送ってもらい美味しいソムタムを食べています。タイ食材店で買うと1キロで1000円程度します。
栽培時期:周年(耐寒温度0℃以上)
栽培方法:食べた後に種を蒔いたら出てきました。半年で160センチ位まで成長し12月頃には花も咲きますが、屋外ではもう少しで実がなる頃に冬が来て根元から腐り倒れてしまいます。玄関で越冬できた事もありましたので、根元が凍結しなければ大丈夫だと思います。

クアイ(バナナ)
本当はバナナが欲しいのですが、畑では越冬できないので代わりに芭蕉です。2種類植えていまして、1つは4mほどに成る物で吸芽を2つ頂いてきました。写真の物は成長しても2m弱にしかならないそうで80年前に台湾から持ってこられた物を株分けしていただきました。葉を料理に使います。
栽培時期:周年
栽培方法:苗はよく探すと有るらしく1つ6千円程度だそうです。私はあちこち探しましたが売っている店が見つかりませんでしたので、芭蕉を植えておられる家を探し無理をお願いして頂きました。茎が枯れないように越冬させると花が咲きバナナが成るらしいので、茎にビニールシートを巻き付けて越冬させました。茎が枯れても6月頃に根から新しい芽が出るそうです。

サパロッ(パイナップル)
畑で完熟させた甘いパイナップルが食べたいので植えてみました。
栽培時期:周年
栽培方法:4月に実の上の葉の部分をプランターに植えて毎日水をかけていたら根が出ましたので、6月の終わりに畑に植え替えました。耐寒能力はアロエと同じだそうで、畑では越冬できないので秋に植木鉢へ植え替え、ベランダでビニールの覆いを掛けて越冬させましたが、春になってから水をやり過ぎ、芯から腐ってしまいました。水はけが良くやや乾燥した土を好むようです。